図書館概要

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図書館概要

事業の経緯

平成11年度末をもって旧兵庫県立労働経済研究所(以下「旧研究所」という)が廃止されることに伴い、兵庫県において旧研究所が所蔵していた図書及び資料の活用方策が検討された結果、旧研究所の資産を広く県民に活用してもらうとともに、これからの新しい働き方など労働分野に関する情報発信拠点となる全国でも珍しい労働分野の専門図書館として、12年度に「ひょうご労働図書館」を設立することが決定された。
平成12年度初頭から、旧研究所の施設の改装及び設備の設置を行い、平成12年7月28日に開館した。

事業の位置づけ

ひょうご労働図書館事業は、兵庫県が、労働者をはじめ県民の教養文化を高め、その福祉の増進を図るとともに、自律的な求職活動等を支援するために実施するものであり、兵庫県から(財)兵庫県勤労福祉協会が受託し、管理運営を行っている事業である。

図書館の目的

ひょうご労働図書館(以下「図書館」という)は、労働分野の専門図書館として、県内に在住、在勤、在学する者に対して労働分野及びその関連分野に関する図書及び資料(以下「資料」という)の収集、閲覧、貸出、レファレンスサービスなどの一般的な図書館サービスを提供すると共に、図書館ニュースの発行や、輪読会等による情報発信を行う。
特に、最近の労働情勢においては、価値観の多様化による「生きがい」を目的とした働き方の台頭、低成長時代における雇用形態の変化などを背景とした仕事の分かち合い、いわゆるワークシェアリングなどの新しい働き方や求職活動に合わせ、今後の企業経営の発展に資する情報ニーズの高まる傾向がある。

図書館においては、これら時代のニーズに応じた最新の労働分野の資料の収集に努め、広く利用者に提供していくことにより、利用者の教養文化の向上と福祉の増進を図るとともに、自律的な求職活動を支援することを目指す。

事業内容

(1) 図書、資料の収集・閲覧・貸出事業

新しい働き方に関する図書、資料の充実による閲覧・貸出サービスの提供

(2) 図書、資料に関する相談・情報発信事業
  1. 利用者の求めに応じた図書、資料の紹介・相談
  2. 図書、資料等を活用した情報の2次加工、及びホームページによる情報発信
  3. 図書館ニュースの発行による新規貸出図書や労働指標等各種情報の発信
(3) 輪読会事業

労働分野の今日的な課題をテーマに、第一線で活躍されている講師を囲んで、テーマに沿った図書(資料)を題材に問題を掘り下げて議論を進め、問題に対する考え方や取り組み方について理解を深めるための労働ゼミナールです。

図書館設備

設備 面積 521平方メートル
座席数 閲覧席 22席
談話室 10席

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